国際子ども図書館と聞いて、建築家の安藤忠雄さんの作品、と思い当たる方はちょっとしたデザイン通の方。昭和初期に建てられた、クラシックで優れた意匠がすみずみまでゆきわたったこの建物は、建築家の手によって建物をほとんどそのまま残しつつ、その良さを失うことなく現代的な機能を持ったものに生まれ変わりました。 そのクラシックな建物の裏庭に面して、ささやかなカフェが営業しています。特別なメニューや味は期待しないでください。ここで過ごす廉価なランチや午後のお茶タイムの魅力は、わかる人にはわかっていただけると思います。(図書館に入館しなくても、利用することができます。)
そのクラシックな建物の裏庭に面して、ささやかなカフェが営業しています。特別なメニューや味は期待しないでください。ここで過ごす廉価なランチや午後のお茶タイムの魅力は、わかる人にはわかっていただけると思います。(図書館に入館しなくても、利用することができます。)