六花亭
マルセイバターサンド
帯広

以前から謎だったのは包装紙に描かれた「バ成タ」・・・・ん・・・「バナリタ?」の意味。
調べてみたら、帯広を開拓した依田勉三が設立した晩成社が製造した北海道初のバターで、十勝マルセイバタというのがあってそれを使ったからだそうだ。
つまり、「マルセイ」=「○成」なのね。
さらに調べてみると、六花亭では今もこのバタを売っているのであります。
この種のお菓子といえば、東京・鎌倉に合わせて4店ある各小川軒のレーズンウィッチがあまりに有名ですが、あれはあれ、これはこれ、カタイことを言うのは禁止です。

Living & Dining & Working & Playing に戻る