ROVER Collection
大切にとっておきたいもの
「CG」2001年2月号
「CG」2001年7月号
「CG」2001年12月号
CaDa付録「MG ROVER PLUS」
「ROVER JAPANマグカップ」
プロモーションテープ 「WELCOME TO ROVER'S BAR」
「75 ネームタグ」
75イメージCD 「To celebrate the launch of ROVER 75」
「2000年カレンダー」
「ROVER 75ネクタイ」
「ROVER 75ピンバッジ」
「CGのLONG TERM TESTのROVER 75で使用された特注マット」
映画「Greenfingers」
「ROVER 75スピードメーター型掛時計」
「ROVER 75スピードメーター型腕時計」
「ミマン」2001年9月号
「ROVER 75のミニチュアカー」
「ROVER 75プロモーションビデオ」
「ROVER Cap」
「ROVERポストカード」
「CLUB R.J.」Vol.1〜4全巻
Erik Dymock「ROVER / THE FIRST NINETY YEARS」
ローバーの「未来」について書いた本「ROVER」
映画「Shooting Fish」
「あるガーデニング誌で見つけた広告」
冊子「Cruise in Style」
「朝日新聞(1999.8.28)で見つけた全面広告」
「サマー・グリーティング・カード」
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4枚のROVER PostCardとスタンドのセット。
(Vol.1、Vol.2の画像はMGFオーナーのbasamaさんが提供してくださいました。ありがとうございます。)
"P5"が女王陛下の御用車であることは広く知られているが、"800 Coupe"もまた御用車であったと記述されている。
舗装されていない田舎道を、木々の中の小さな道を、
* * * * *
撮影データ:Nikon FE, 55mmF2.8Macro, Fujifilm REALA(ASA100), F4, 1/30にてTV画面を実写
「LEE 週末ガーデナーになる 1998春・夏Vol.2」で見つけた広告。
〜朝日新聞(1999.8.28)で見つけた全面広告より〜
CAR GRAPHIC 2001.7号
誌上にてこのHomePageと"ROVER 75 & 600春のピクニック"が紹介された。
CG 2001年12月号 LONG TERM TEST
38000km ローバー75 2.5コニサー最終回
"苦境の中でも愛されているクルマ"
有終を飾る記事は、ROVER 75を愛するオーナー達の声で満ちていた。
ル・ボラン11月号増刊CaDa EXTRA
"MG ROVER PLUS"
カラー全14ページ。75の記事もあります。
MG ROVER各店でもらえますが、入手困難な方にはお送りします。(残数4、2003.12.5)
ROVER JAPANのマグ・カップ。
今でも、毎日使っています。
プロモーションテープ 「WELCOME TO ROVER'S BAR」
津川雅彦演ずるローバー親爺が出てくる。
手前の赤いのが400/600/800版、後のアマランスが100/200版だが、中身は同じ。
ROVER 75販促用に配られたネームタグ。
モノはかなり良い。
ROVER 75発表時のイメージCD 「To celebrate the launch of ROVER 75」。
演奏はロンドン交響楽団。信じられないことにモノラル録音で、音質はラジオのようである。
ROVER名古屋の名前がはいった「2000年カレンダー」。
75、MINI、MGF、RANGE ROVER、LANDROVERが登場する。
800オーナーでおなじみのラバーソウルさんの提供。
ROVER 75ネクタイ。
プリントもので仕立てはチープだが、これもご愛嬌。
正統的なる某ルートから入手したROVER 75ピンバッジ。日本ではこれは手に入らないらしい。
CGのLONG TERM TESTのROVER 75で使用された特注マット。
ボディーカラーのDorchester Redに色を合わせている。
編集部より、このマットを大切にしてくれるROVER 75オーナーに使っていただきたいとの申し出があり、
同じDorchester Redの75オーナーであるとんとん氏の手に渡った。
映画「Greenfingers」
服役中の囚人達がガーデニングにはまってしまうお話である。
いかにも英国らしいテーマであるが、
これが実話であるというところがまたすごい。
ガーデニングの大家のオバサンの車を先導する、
刑務所長夫人のROVER 75。
ドアミラーがボディカラーと同色で、
ヘッドライト・ウォッシャーのノズルはついていない。
コッツウォルズを訪れたことのある方なら、
主人公が自転車で疾走する風景に見覚えがあることだろう。
今なら、ここを走るROVER 75の姿も珍しくない。
ROVER 75スピードメーター型掛時計。
誰かの思いつきで作ってしまったとしか思えない、ばかばかしいといえばばかばかしい販促グッズ。
何時だか、なかなかわからないところがご愛嬌。
なお、造りは非常にちゃちであるので、オークションで出ていても買ってはいけない。
ROVER 75スピードメーター型腕時計。
ROVERスイスのサイトでなべさんが発見。
日本での入手はほとんど不可能なのに、ご苦労の末入手されたのを見せていただいたが、仕上げはなかなか良く(↑の掛時計とは大違い)、うらやましかった。
上の画像は、2001年末になって、ひょんなことから私の手元にやってきた実物である。
但し、やはりこれも文字盤見ても何時だかわからない。
婦人雑誌の記事のタイトルページに、
ウェッジウッド・ブルーのROVER 75が使われているのをみつけた。
ほかのページには一切車はでてこない。
75が出てくるのもこのページだけである。
どういういきさつで75が使われたのかは謎である。
取材協力にも関係者の名前は出てこない。
編集関係者に75のオーナーがいるのだろうか。
「ミマン」2001.9号より。
ある75オーナー氏から情報をもらって、ROVER 75のミニチュアカーを手に入れた。
残念ながら、British Racing Greenは手に入らなかったが、それでもうれしい。
トランクリッドのROVERエムブレムと75の文字がくっきり。
ubub氏によるROVET 75のジオラマをご鑑賞ください。
ububさんが送って下さったROVER 75プロモーションビデオ。
内容は象徴的すぎて、はっきりいって全然楽しめない。
これも、ububさんが送って下さったROVER CAP。
つばの部分はPIGSKINである。
75、RangeRover、MINI、LandRoverという組み合わせからして、ローバーブランド最後期の販促グッズ。
全く、気まぐれとしか言いようのないのがROVER Japanのマーケティング。
予算がないのに、質は落としたくないのだから、いたしかたないか。
きっと、我々の生活の経済状態と同じなのだろう。
上の画像は、忘れた頃に送られてくる"Club RJ"の表紙。
THE FIRST NINETY YEARS
Eric Dymock
One of Britain's Fine Car
本書裏表紙:ウィンザー城の敷地内の"800 Coupe"。
霧に包まれた晩夏の朝、彼女はクラブへ向かって車を駆っていた。
9時のキャンベリーへ、鉦の音が響きあう。
マッシュルーム、パインツリー、緑の香りとともに。
私達のまわりにはローバー車があり、彼方にはオースチンの車がいる。
私達の上には、いつものあの車の美しい屋根がある。
(ジョン・ベッジェマン「A Subaltern's Love Song」より)
丁寧に装丁されたこの冊子は、ローバージャパンの本社がまだ目黒区青葉台にあった1999年頃・・・つまりBMWに買収される直前・・・に作成されました。はたして、ローバー・ブランドの2005年はあるのでしょうか。あるとしたら、どのようになっているのでしょうか。
ある日、とある英国映画を見ていたら、 詐欺師である主人公達がこんなボロ車に駆け込んだ。
おっと、ボロ車なんかじゃないぞ・・・なんて上品な後姿なんだ・・・ ううむ、ドアトリムも凝っている・・・もしかして・・・
・・・これはあのROVER"P5 Coupe"ではないか 主人公役のかわいいKate Beckinsaleを乗せた"P5 Coupe"は、
英国の田園を疾走するのであった。
ガーデニングというテーマに、こんなに似合う車はほかにないと思いますけど。
美しい革シートがよく見えないのちょっとが残念。
ある日、ROVER Japanから送られてきたちょっとすてきな冊子「CRUISE IN STYLE」。
どこかで読んだ文章があちこちに書かれている。
* * *
新しいものを求めることは楽しい。
でも、それを愛し続けることはむずかしい。
身の回りを埋め尽くしている、古いもの、新しいもの。
その中で自分が、いつも手にしているものは、決まっているのだから。
・・・
誰もが大げさに、つくり込まれたものに慣らされている。
・・・
自分の考え方が明確でなければ、
自分にふさわしいものは見つからない。
・・・
たったひとりしかいない自分の解釈で、すべてを決める。
そのためには勉強だって必要だ。
こだわりって、学習がなければ、ただの我がままに過ぎないからね。
休日の午後、皇居に近い都心のカフェテラス。
ROVERを店の前に停めて、風を感じながら過ごす遅いランチタイム。
ところで、ここがどこだかわかりますか?
ヒントはここ、キーワードは「溜池」。